2-8:CメジャースケールとFメジャースケール シェアする ツイート ここまで学習してきた二つの音階 “C,D,E,F,G,A,B,C”と”F,G,A,Bb,C,D,E,F”は両者ともに「長-長-短」のテトラコルドが2つ重ねられた構造になっているので「長音階(メジャースケール)」とみなされます。 異なるのはその開始音、すなわち主音です。前者は”C”を主音として組み立てられた長音階なので「Cメジャースケール」といい、後者は”F”を主音として組み立てられた長音階なので「Fメジャースケール」といいます。 次のステップへ進む目次に戻る