1-9:変化記号を含む2度音程の数え方

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シャープやフラット[以下「変化記号」]を含まない2度音程についてはすでに述べた通りです。
今回は、変化記号を含む2度の数え方を解説します。

変化記号を含む2度音程は、 変化記号を取り去ったときの音程を基準に数えます。以下ケース別に解説します。

変化記号を取り去ると短2度になる音程:
・変化記号をつけて短2度よりも半音広くなる場合「長2度です」
・変化記号をつけて短2度よりも半音2つ分広くなる場合「増2度です」
・変化記号をつけて短2度より半音狭くなる場合「減2度です」
・変化記号をつけても幅が変わらない場合は「短2度」です。
変化記号を取り去ると長2度になる音程:
・変化記号をつけて長2度よりも半音狭くなる場合「短2度です」
・変化記号をつけて長2度よりも半音2つ分狭くなる場合「減2度です」
・変化記号をつけて長2度よりも半音広くなる場合「増2度です」
・変化記号をつけても幅が変わらない場合は「長2度」です。
以上を図解すると次のようになります。
狭くなる←→広くなる
減2度
(半音)短2度(半音)長2度(半音)増2度

これまでよりもやや複雑な内容になりましたが、落ち着いて一つ一つ理解していけば決して難しいことではありません。

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