1-6:鍵盤やフレットで数えるのはやめよう!

シェアする

大抵の初学者は音程を数えるために「楽器」をものさしにします。鍵盤いくつ、フレットいくつで何度、そのような考え方です。

でもね、これすっごく危険なんですよ。ド#とレ♭は本来違う役割を持っているはずなのに、それを混同しやすくなるし、そのことで生じた理解の歪みは後々になって悪い影響を及ぼします。

みなさんが音程を図るツールとして使用すべきなのは「五線譜」そして、その上に示される「2度音程です」

まずは#やbを使わずに5線上に示すことのできる全ての2度音程を、四の五の言わずに覚えてください。これが今後みなさんが使うものさしです。

・「ミとファ」「シとド」=短2度
・それ以外=長2度

覚えましたか?
納得ができないなら今回だけ楽器を使ってもかまいませんので下を読んでください。

【鍵盤楽器奏者向け】
「ミとファ」「シとド」の間には黒鍵がありませんね?
つまり他の2度音程よりも距離が短い。だから「短2度」です。

納得したら鍵盤のことは忘れましょう。

【弦楽器奏者向け】
4弦2フレット(ベースの場合は2弦)のミを人差し指で押さえる場合、そこから短2度上のファは中指で3フレットを押さえます。

4弦3フレットのファを人差指で押さえる場合、そこから長2度上のソは薬指で5フレットを押さえます。

長2度は指の間隔が短2度よりも長くなりますね?

納得したらフレットのことは忘れましょう。

次のステップへ進む

目次に戻る


音楽理論学習サポート(¥500〜)

楽典・音楽理論(コード理論)の有料学習サポートを行なっています。オンライン/オフラインどちらも対応可。ご要望に合わせたオーダーメイド・カリキュラム。一回限りのレッスンも大歓迎。お気軽にお問い合わせください。
音楽理論学習サポートについてはこちら


スポンサーリンク




シェアする