1-13:理解度チェック(3)の解説と回答

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理解度チェック(3)は変化記号の含む2度音程を答えるものでした。

そのような場合、一度変化記号を全て外した場合の音程を確認してから(変化記号の無い2度音程は丸暗記してるからすぐにこたえられますね)、変化記号を加えたとき、音程幅が広くなるのか、狭くなるのかを、1つづつ確認すると時間はかかりますが、確実に音程を答えることができます。

このような訓練をくりかえしているうちに、いつのまにか「変化記号の無い音程を基準に、それが広くなるか、狭くなるかを考える」というプロセスなしに瞬時に音程がわかるようになっていることでしょう。

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